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地の文のような生活と vol.8 老いを書く
¥1,000
2026年5月刊行。 今回は「老い」をテーマにして、文章を書きました。 初の試みとして、みなさまから「老いを感じた瞬間」というテーマで原稿を集めて掲載いたしました。私のレスポンスがすべて付されています。 万華鏡のように輝く「老い」をぜひお楽しみください。
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地の文のような生活と vol.7 (産まないのに)産むを書く
¥1,000
2025年11月刊行。A5サイズ/56p 個人文芸誌『地の文のような生活と』vol.7です。 テーマは「産む」。(産まないのに)「産む」 「男が産めるのはうんこだけ」 これは明らかに真理です。男性である私は産むという行為の主体には絶対になれない。 でも、「産む」の当事者でもある。 非当事者でもあり、当事者でもある私が「産む」について考えた一冊。
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地の文のような生活と vol.6 はたらくを書く
¥1,000
2025年5月刊行。A5サイズ/56p 個人文芸誌『地の文のような生活と』vol.6です。 テーマは「はたらく」。 はたらきたくない、はたらきたい、はたらかないと、はたらいてはいけない…。 はたらくという領域にはいろんな言葉、思念が渦巻いています。 ただ労働が悪いと言っただけでは始まらない。 私たちのまわりにどんなかたちに「はたらく」がまとわりついているかを考える一冊。
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地の文のような生活と vol.5 私を書く
¥1,000
2024年11月刊行 A5サイズ 個人文芸誌『地の文のような生活と』の記念号となるvol.5です。 テーマは「私」。 vol.5まで刊行しておいて今更ですが、自己紹介としての一冊。 私はこれまでどんなものと出会ってきたか。 出会ってきたものとどう向き合っているのか。 様々なものを巡るショートエッセイを27本書いて、一冊にまとめました。 『地の文』の入門書的な本にもなっています。
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地の文のような生活と vol.4 いたみを書く
¥1,000
2024年5月刊行。A5サイズ/56p 個人文芸誌『地の文のような生活と』のvol.4です。 テーマは〈いたみ〉。 痛み、悼み、伊丹…〈いたみ〉という語が変容しながら文章を紡いでいきます。 vol.4はなんと歌集がセットで付いて来ます。 ●掲載文章一覧 ・批評「ショートボブ・イン・ザ・エイク」 ある日、ぎっくり腰になった。腰の痛みに喘ぎながら、自分の体の複雑性、自分の弱さ、強さと弱さの関係について考えた批評。 ・中編「三つの虚構的断章」 『地の文のような生活と』に初めて寄稿者が現れた。歌集『悼む歌、痛む歌』を制作した神楽和泉という男に小田垣はエッセイ執筆の依頼を行う。エッセイは無事寄稿されるものの、神楽和泉と共に歌集を作った「女」から、原稿に対する反論が寄せられる…という設定のフェイクドキュメンタリー小説。いや、フェイクだったのかな? ・エッセイ「痛いの悼いのとんでいけ」 痛みとどのように向き合っていくべきかを考えるエッセイ。 ・短編「目やにの小屋」 ・編集後記「我悼む故に、汝あり」 「三つの虚構的断章」の執筆経緯を振り返りながら、今はもういない「あなた」を悼む。
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地の文のような生活と vol.3 恋を書く/恋で読む
¥1,000
2023年12月刊行。A5サイズ/56p 個人文芸誌『地の文のような生活と』のvol.3です。 今回のテーマは「恋を書く/恋で読む」。一般的には恋愛の文脈で「恋」という言葉が使われますが、「恋う」という現象に焦点をあててエッセイ、小説、批評を執筆いたしました。 ●掲載文章一覧 ・エッセイ「グッド・バイ・マイボブ」 vol.3を発売する文学フリマ東京37まで2週間しか残されていないにも関わらず、まだ一切原稿を書いていない筆者が、手探りでなんとか書き始め、奇跡的に「恋」というテーマに繋げる長編エッセイ。臨場感があります。 ・短編小説「それが恋文になるまで」 長年の文通相手だった「和泉」の父親が家を訪れ、泉が死んだことを知らされた敦路。そこで、父親と和泉の関係性が語られることになる。 ・中編小説「キマイラの輪郭」 後継者がいないある王国で、秘密裏に人工交配・代理出産を行い、後継者確保を任じられたヌチ。王とセックスレスに陥るジア、「子宮提供者」として選ばれたヌチの学生時代の友人であったキリウ。様々な人間の人生が交差する中で、ヌチが切りひらく道とは。 ・批評「小田垣有輝論 神話で醸成される恋」 本書筆者である小田垣有輝の過去の作品を紐解きながら、小田垣は「恋」をどのように小説で表現してきたかを分析しつつ、そもそも「恋」に担わされている役割を解き明かす論考。 2023/11/11発売
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地の文のような生活と vol.2 父が/を書く
¥1,000
2023年5月刊行。A5サイズ/56p 個人文芸誌『地の文のような生活と』vol.2です。 この号では「父が/を書く」というテーマを掲げ、二児の父である筆者が、「父」を書き、語ることで「父」を解体しようと試みる一冊となっております。 父はどこにいるのか、父はどこにもいないのか。 父は誰なのか、父は誰でもないのか。 ●掲載文章一覧 ・エッセイ「アンアプローブド・ショートボブ」 承認すること、承認されることとは何かを論じたエッセイ。 ・中編小説「虐待でもくらしぃ」 虐待を受ける女子高生の「みやび」と、名もなき父親がファミレスで討論を繰り広げる小説です。対話の先に、行きつく先は。 ・エッセイ「反実仮想としての暴力」 筆者自身の記憶、育児の様子から、父子はどんな関係を築いていくべきなのか、ということを論じたエッセイ。 ・批評「国語教科書の中の『父』 父の不在と遍在」 国語教科書に掲載される定番教材や、評論文において、父はどのような表象として登場するのかを論じる批評。
